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人は信じるからこそ受け入れるのだ。

人は信じるからこそ受け入れるのだ。


信じていないことを、たとえムリヤリ自分のなかにねじこんでも、不安が巻きおこるだけ。


今まで散々裏切られてきた人の「今度こそ」は果たしてあてになるのか?


果たして相手のことを信じて話を聞けているだろうか?

  # by hony-b | 2007-04-23 00:17 | 仕事の見方

VBAサンプルソース : イベントONOFF切替、アクティブシートの保護切替

ちょっと便利用に作ったVBAソース。
忘れたとき用。


'イベントフラグ切替
Public Sub イベントフラグ切替()
  If Application.EnableEvents = False Then
    Application.EnableEvents = True
  Else
    Application.EnableEvents = False
  End If
End Sub

'アクティブシートの保護切替
Public Sub 保護切替()
  If ActiveSheet.ProtectContents = True Then
  'If ActiveSheet. Then
    ActiveSheet.Unprotect
  Else
    ActiveSheet.Protect DrawingObjects:=True, Contents:=True, Scenarios:=True
  End If
End Sub

  # by hony-b | 2007-04-22 20:27 | VB/VBA

今日のキャッチ

ブログを通して自分の考えを集約させていく。

もっと自己規律を強めてみる。


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最低限ゴーイングコンサーンであり、最低限食っていけるならば
あとの部分はあくまでプラスアルファな部分であって
どこをどんな優先順位で重視するかは人それぞれ。


=======
●「次世代ウェブ/佐々木俊尚」より

インターネットは平等な人々しかいない自由な世界
コミュニティこそが本質
コミュニティ化できないウェブは消え去るしかない

この時代のノウハウの蓄積がもとになり、…その後の中核的ビジネスモデルの骨格が確立
専門家のアドバイス、先行ユーザの声、企業が提供している製品カタログや広告。この3つの情報が集まることで、初めてユーザの意思決定プロセスが動き出す


次世代ウェブ  グーグルの次のモデル
佐々木 俊尚
光文社 (2007/01/17)
売り上げランキング: 9794
おすすめ度の平均: 3.0
3 すでに分かりきっている"次世代"
1 まったく次世代の話をしていない
4 日本企業の紹介例が多いです。Netビジネスの将来のポイントが描かれています。


=======

・ 質問話法こそがプレゼンテーションの要!
・ セミナー受講者が、釘付けになるとっておきのテクニック
・ なぜならば・・のフレーズが説得力を増すその理由
・ 電車男から学ぶ「人を感動させる話」の仕方
・ プレゼンテーション7つの習慣で、あなたはもっと輝く

  # by hony-b | 2007-04-07 01:16 | 閑話休題

ストレス循環論・心理エネルギー循環論

私はあなたからのメッセージをもらってとても幸せな気持ちになれました。周りの人に対して、感謝や愛情の気持ちを素直に表現できるのは、あなたの今の人生が充実している証拠だと思います。そしてあなたから感謝や愛情を受けた人間はとても幸せな気持ちなり、また回りの人をサポートすることでしょう。お互いこの循環は絶やしたくないですね。


わたしの友人が、元上司から受けたメールより(彼のブログより引用)。

メッセージ自体に力があって、これをブログに紹介してくれた友人に感謝。


「幸せの循環」についての文章を読んで、先日、中谷彰宏氏の講演会で、
人間関係について一つの示唆をもらったのをふと思い出した。


 人と人とは、Give&Takeの関係(A-Bの関係)ではない。
 Give, and Be Given.の関係(A-B-Cの関係)だ。


  「AさんがBさんに何か提供し、
   BさんがAさんに何か提供する」
 
  ではなく、
 
  「AさんがBさんに何か提供し、
   BさんがCさんに何か提供し、
   CさんがAさんに何か提供する」
 
  という関係。



中谷氏だけじゃなく、多くの方が述べているが、
いままで、私はその意味がピンとこなかった。

(いまだにどこまで分かっているは疑問)


誰かに与える。
でもその誰かは、等価のものを返してくれるわけじゃない。
誰かは別の誰かに与え、めぐりめぐってやがて自分のところに戻ってくる。



昔、「ストレス循環論」というものを思いついた。
すでにどこかで誰かが定義しているかもしれない。
が、私の定義をとりあえず述べておきたい。

ここでの定義は、「ストレスは人の間を伝達する性質がある」、というものだ。

例えば、朝電車で割り込まれた人は、改札で強引に人を押しのけて列に入る。
押しのけられた人は、イライラして売店のおばちゃんにあたる。
売店のおばちゃんは、イライラして別のお客さんにあたる。
あるいは、帰って旦那にあたる。
その旦那は…。

といった具合。





さらに発展させて、マイナスだけでなくプラスのものも人の間を巡るのではないか、と考えた。
「心理エネルギー循環論」とでも言おうか。
(「エネルギー」という言葉は、「循環」という言葉にぴったりフィットする。)

プラスのエネルギーを与えると(励ましとか)、
励まされた人は何か行動する。

その行動が、さらに他の人に影響を与えて…と循環していく。

マイナスは前述のとおり。



さらに、このプラスとマイナスが突然ひっくり返ることがある。

ある人が視野が狭くなり自分本位となっている場合、
本人のプラスが、他人の不利益となる場合がある。

勘違いもそう。
逆に、見えない過去の傷に気が付かないうちに触れてしまう、など。

落ち込んでいる人を励ますことも含まれるかもしれない。


プラス・マイナスの定義は複雑に見える。
けれども、人間はたしかにエネルギー交換をしている、そう考える。

エネルギーが一人の内にとどまると(他人と真の交流をしない)、
爆発して発散するか、だんだんエネルギーが減衰するか、
いずれにせよバランスのとれた状態では収まらない。


ここまで書いたのは人と人の間の関係が薄い、
切れているという問題点を見出した頃に考えていたこと。

さいきん、忘れてた。


友人のブログが呼び水となって、こうして思いだし書き落としている。


そうだ。
人間の活性化に関して、問題意識を抱えていたんだった。

それと私は、自分が仕組み・システム作りのことを好きである、
ということを知っている。

ここをどう掛け合わせるか。


日々の仕事にかまけて、上記のテーマへの取り組みを怠っていた。
少し、てこ入れしないと。

最近、自分の使命というものを真剣に見据えようとしている。


ひょっとすると、すでに見えていたのかもしれない。




以下、余談だけど。

今回引用させていただいた友人のブログは熱いので、
私は読むたびに刺激を受ける。

自分のエネルギーが低下しているときに、
特に吸い寄せられるように一気に読み出す。

いつも、ありがとう。

  # by hony-b | 2007-04-07 00:44 | 人の動かし方

「ライフスタイル部分までを、売り手側が提案する方が、よく売れる」のはいいことか?





「ライフスタイル部分までを、売り手側が提案する方が、よく売れる」
のはいいことか?


たしかに、消費者側はラク。
しかし、何も考えていない。

与えられたものを、ただ何となく受けいれる。
しかも、あたかも自分が選んだかのように感じている。
だまされているのか、自分が自分をだましているだけなのか。


買ったものの使い方までに、あれこれ言われたら、つまらない、と思う。

なにかを買うことは、人生の一部だ。


自分の人生に対して、
 「あなたはこうしなさい。こうしたほうがいいよ。いや、もうこれしかない!
  ほら、みんなもそうしてるんだし。ほら、みんなから取り残されるよ!?」
なんて具合であおられたら、正直ムカツク。


商品についても、同様。

もちろん、それぞれに自分なりの使いこなし方をしているんだと思うけど。


いまは、広告やマーケティングに関わっている一部の人が、独創性を発揮して、
新しい生き方、選び方を提案しているけれど、買う側が買った後で独創的に
使いこなす、でもいいんじゃないかって思う。


例えば、タッパーを使い切ったプリペイドカードの入れ物として使う、うちの地元の駅員さんみたく。(見てくれは悪くても、乗客の不便さを解消しようと工夫してくれた思いやりに感動です)


ある程度の型があったほうが、ラクに事は進むけど、
完全に同じ型では、人生はひらべったい。


ちいさくて、ださくても、自分自身が作り出したもの、というのは大きな意味を持つ。
それを続ければ、他人に影響を与え始める。
それが、世界的なレベルになるまでに、人の一生は十分な時間を持っている。


あきらめずに、何度でも挑戦したい。

  # by hony-b | 2007-03-31 01:04 | 閑話休題

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